千代田町は、利根川中流域の左岸に沿って東西に細長く広がる平坦地で、豊かな水と緑に恵まれた町です。東京から60キロ圏内の好立地から多くの企業が進出し雇用を創出するとともに、豊かな水を利用した米麦作を中心とした農業も盛ん。工業と農業が高度に一体化し若い人たちを呼び込み町の活力を生み出している。

千代田町

人と自然がふれあう
元気で豊かなまち

町長 メッセージ

高橋純一町長
千代田町長
高橋 純一

子育て・移住定住支援策
  • チャイルドシート購入費補助(最大2万円)
  • 第3子の保育料・給食費無料
  • 高校生・大学生の通学費補助
  • 転入してきた新婚世帯への家賃補助
  • 三世代同居のための住宅購入・改修費補助
  • スポーツ・文化施設の充実
  • 充実した就農支援・経営支援

千代田町は、今年4月に町制施行35周年を迎えます。町民の皆様とともにこれまでの歩みを振り返り、これから本町をさらに発展させていくための取組を進めてまいりたいと考えております。

本町が将来の人口を維持し、賑わいと活気のあるまちづくりを実現するためには、新しい雇用環境の創出や定住・移住促進、結婚・子育ての支援、人の交流促進などの分野で各種施策を効果的に進めていく必要があります。

1月22日には、「第1回ちよだ利根川おもてなしマラソン」を開催いたします。なかさと公園を中心に利根川の悠久の流れを満喫できる大会となっております。関係者一同、おもてなしの心で多くの皆様がお越しいただくことを心から願っております。

今後も、こうした取組を通し、町の魅力を発信しながら魅力あるまちづくりを進めてまいりますので、ぜひ千代田町へお越しください。

イベントで 町に活気を

なかさと公園イベント運営委員会長
坂本 松夫さん(66)

坂本松夫さん
「イベントで千代田町の魅力に目覚めるきっかけをつくりたい」と話す坂本松夫さん

坂本さんは町のシンボル「なかさと公園」でのイベントを通して、町を元気にしようと、昨年4月に発足した運営委員会で初代会長に就任した。

記念すべき初イベントは「トレジャーハント」。自分たちの足で町を巡ってほしいと11カ所の名所に宝箱を設置。中にキーワードを隠しておくユニークなアイデアを仕掛けた。「11カ所に絞るのにひと苦労。この町で生まれ育ち、町のことを知り尽くしているつもりだったがあらためて魅力に気づかされた」と朗らかな笑顔で話す。2回目は明日1月22日、町内初となるマラソン大会を開く。3キロと1Oキロのコースは、利根川を見渡す自慢の風景を紹介したいと、堤防を走るルートを盛り込んだ。500人の参加者に対して、ボランティア300人のサポート体制で臨む。町全体でイベントを盛り上げようと、応援用の旗も制作済だ。「団結力の強さ、おもてなしの心を伝える温かなハートこそ町の一番の魅力」と頬をゆるませる。今後も他団体とのコラボでにぎやかに町を盛り上げる。

緑で人をつなぎ、 まちをPR

若手植木職人の集団「ガーデンスピリッツ」代表
原口裕一郎さん(39)

原口さん
「同業者が協力し合って、さまざまな要望に町を上げて応えたい」と意欲的に話す原口さん

原口さんは植木造園関連の従事者が多い同町で、造園業を営む会社の三代目として活躍。植木造園関連業の若手後継者と経営者の会「ガーデンスピリッツ」の代表も務める。町内外のイベントで町のPRをするとき、残念に感じるのは知名度不足。苗木を配布しながら「海のない群馬であるがウォータースポーツが盛んである」「利根川をのんびり渡る渡船もいい」など、町の魅力を口に出すことで、当たり前だった日常が特別なものであることに気付くという。回を重ねるごとに「前にもらった苗木が大きくなって実を付けた」などと声が掛かることも増えてきた。「千代田産の苗木が縁をつないでくれたと思うとうれしい」と表情を和ませる。

町内の幼稚園・保育園~小中学校などで「緑育教育」を行い、それぞれの学年に合った方法で、緑に触れ合う機会を生み出す。子どもたちが将来「人の心を癒し、やすらぎを与える町の緑」に関わってくれたらと期待を寄せる。仲間と共に、千代田が育む緑の可能性をさらに広げるつもりだ。

豊かな自然、 あたたかな人

千代田町に定住した
森下知幸[ともゆき]さん(41)、[ひとみ]さん(36)、和奏[わかな]さん(13)、瑛仁[えいと]くん(7)

森下さんファミリー
「渡船場、おいしい食べ物屋さん、公園、文化財…、千代田町の魅力は計り知れない」と森下さんファミリー

栃木県出身の知幸さんと埼玉県出身の瞳さんが、結婚後、新しい生活の場所として選んだのが、互いの実家や職場にアクセスがよい千代田町。「緑あふれる公園や利根川の堤防など、自然を感じながら子どもと触れ合える環境がいっぱい」と知幸さん。瞳さんは「子育て支援の手厚さは格別。保健師さんたちが親身になって相談に乗ってくれて心強かった」と、ホッとした表情で話す。

豊かな自然、温かな人たちが決め手となって定住を決意、町内にマイホームを購入した。「利根川から見る夕日が大好き」とにこやかに話す瞳さんと和奏さん。知幸さんと瑛仁君は「季節の風を受けながら走れるサイクリングロードがお気に入り」と声を弾ませる。夏は、家族そろって「川せがき」の花火を見るのが恒例。「振動まで伝わるほど近くで見られるのもうれしい」と言う。「交通の便が良い千代田町だけど、通り過ぎてしまってはもったいない。優しくあたたかな人との触れ合いを通して町の良さを実感して」と幸せいっぱいの笑顔を見せた。