豊かな生活創造都市

県東部に位置するみどり市は南北に長く、わたらせ渓谷鐵道と自然に恵まれた北部と、交通の利便性から住宅地が広がる南部と二つの顔を持つ。自然豊かな田舎暮らしや、充実した子育て環境と周辺都市へのアクセスの良さから第二の人生を求めての移住や子育て世代の定住先として注目を集める。

みどり市

豊かな 生活創造都市

市長 メッセージ

石原条市長
石原条市長

定住・子育て促進政策
  • 子育て支援紙おむつ給付事業
  • 第3子以降保育料無料化事業
  • 子ども医療費助成事業
  • わ鐵利用高校生通学費補助事業
  • 空き家バンク制度
  • 貸し農園の設置
定住に関するお問い合わせは
市企画課0277-76-0962へ。

みどり市は、平成18年3月27日に笠懸町、大間々町、東村の2町1村が合併して誕生した群馬県で最も若いまちです。

今年は市制施行から10年という節目を迎え、次なる10年に向け、未来を担う子ども達がのびのびと成長していけるよう、「教育」と「子育て」に重点を置いたまちづくりを進めています。

自然の素晴らしさと生活の豊かさの両方を実惑できるみどり市に、皆さまもぜひお越しください。

子育て環境の 充実した
笠懸町を拠点に 教員生活を送る
牛島光宙さん(33)

牛島光宙さん

みどり市笠懸町の賃貸マンションに住む牛島さん一家。光宙さんは神奈川出身、大学・大学院は弘前大。理工学部地球環境学科で気象学を専攻し、地学の高校教員を目指した。地学教員の募集は全国でごくわずかしかない中、群馬県での二十数年ぶりの採用となり、縁もゆかりもない群馬での生活が始まった。

最初の赴任先は桐生高校。ほぼ同時に聖子さん(33)と結婚し、最初の子どもの誕生を機に現在のマンションに移住した。現在、長女の彩乃ちゃん(5)をはじめ和奏ちゃん(2)、佳弥ちゃん(1)と3人の女の子の5人家族。長女が市立幼稚園に通う傍ら、次女、三女は保育所にある支援センターや月2回公民館で行われる「お母さんと一緒教室」を活用している。「子育て環境が充実しているので、とても助かっています」と聖子さんは喜ぶ。

光宙さんは現在、太田工業高校の教員。「JR、東武、北関東道などアクセス面に優れ、ベッドタウンとして利便性が高い」と感じている。部活動も担当し、多忙な教員生活を送る中、部活を終えた週末の午後は、家族で近隣のショッピングモールや公園などで触れあうことが楽しみだ。

「子どもたちを相手に、ゴールのない教員という職にやりがいを持って取り組んでいます。仕事に全力を尽くすことができるのも家族、そして地域のおかげ。家賃も安価で安定した住環境や充実した子育て環境は、本当にありがたい。ずっとここで暮らしていきたいですね」

わたらせ渓谷鐵道と自然に恵まれた北部

研究と ボランティア、
自家菜園で アクティブな毎日
古谷航平さん(77)

古谷航平さん

穏やかな森林に囲まれた別荘地の一角に古谷航平さんの住まいはある。かつては微生物の研究者として筑波研究学園都市の研究所に勤務し、定年後は桐生市内の企業で嘱託として働いた。既に結婚していた長女が化学物質過敏症を発症してしまったために、自然環境の良好なみどり市の別荘地に土地を購入し、自然素材による新居を建てて長女とともに移り住んだ。長女は1年ほどで快方に向かい、夫のもとに戻り、現在は妻と2人暮らしだ。

「引っ越し当初とは異なり、現在はIT環境も快適で、何不自由なく利便性にも優れた生活を送ることができます」

自宅の一室には実験ルームがあり、いまでも微生物の研究に携わる。その一方、植物関係のサークルに所属、絶滅危惧植物を保護・育成する活動にも携わる。「家の周辺には、自生している植物がたくさんあり、自然環境は良好です。いままで存在していた植物が絶滅してしまうことは貴重な遺伝資源を失うことであり、人類にとっても計り知れないリスクとなりますので、少しでも絶滅回避に貢献したいと考えています」と古谷さん。奥様とともに自然観察をすることも多い。

別荘地には、住民のための農園がある。古谷さんは農園を借り、四季折々の野菜づくりを楽しんでいる。

「田舎暮らしは目的を明確にすることが大切です。都心へのアクセスには改善の余地がありますが、みどり市はテレワークやSOHOの拠点としても適していますし、アクティブに活動したい人にも良い場所だと感じています」