「ルールと個人」 テーマに議論 前橋で第6回perapera

学生と社会人がさまざまなテーマについて議論するイベント「perapera(ペラペラ)」が7月15日、前橋市古市町の上毛新聞社2階セミナールームで開かれた。同イベントは学生団体「ink.(インク)」が企画・運営し、6回目。

今回は「ルールと個人~社会での生きづらさについて~」がテーマ。ink.の学生たちが発達障害について調べたときに「世の中には、少しの工夫で社会がもっと良くなるルールや常識があるのではないか」と気付いたことがきっかけとなった。

学生と社会人の計19人が前半はグループワーク、後半はグループごとの発表と質疑応答によってテーマについて語り合い、お互いの意見や価値観を知ることのできる充実した時間を過ごした。参加者が自らの所属する組織の活動を告知する時間も設けられ、個人としてだけでなく組織としても交流を図った。

参加した学生からは「さまざまな人と交流できてよかった」などの声が上がった。また、社会人からは普段は関わることの少ない学生の考えを知ることができ、「学生が自分の考えをしっかり持っていて驚いた」といった意見が出た。

ink.は群馬大学の学生が主体の組織。様々な人が集い、意見交換しながら学び合うことを目的としている。peraperaは、本県の学生や社会人が共存共栄する社会に貢献したいとの思いで、2年前から始められた。

次回は、12月~1月頃を予定している。