移住検討者へ情報 県が東京で相談会

  群馬への移住を促進する「ぐんま暮(ぐ)らし相談会」(県主催)が4日、東京・有楽町のふるさと回帰支援センターで開かれ、セミナーや市町村別の相談会で移住を検討している首都圏の約30人が本県の情報を仕入れた。

「移住先での仕事の見つけ方、はじめ方」をテーマに開催。セミナーでは地方暮らしの魅力を発信する雑誌「TURNS」の堀口正裕さんを進行役に、本県に移住した宇野将之さん(みなかみ町)、吉田聡子さん(桐生市)、藤野麻子さん(長野原町)、植田初美さん(南牧村)が多様な働き方について話し合った。

 宇野さんは商工会や消防団に入って人脈を広げ、手掛ける飲食業を拡大していることを紹介した。他の3人も職に就く方法や、地域への溶け込み方などについて助言した。

 セミナー後には県と11市町村が個別のブースを設け、移住支援や地元の仕事についての相談に乗った。