若者の県内就職促進 県、労働局、上毛新聞社が協定

 大学生らの県内就職の底上げを目指す群馬労働局と県、上毛新聞社による「Gターン就職促進連携協定」の締結式が26日、県庁で開かれた。半田和彦群馬労働局長と荻沢滋副知事、北村幸雄上毛新聞社社長が協定書を交わし、協力して情報の共有や発信に努めることを誓った。

 式典あいさつで、半田群馬労働局長は「生活しやすく働きやすい群馬県をもっとPRし地域の活力につなげたい」と述べた。荻沢副知事は「全ての人が活躍できる場をつくり、協定によって県内企業や産業の魅力発信を進めたい」とした。北村社長は「若者の県内就職を促進するため三位一体となって努力する」と意気込んだ。

 若者の県内就職を促す目的で国と県、報道機関が協定を結ぶのは全国初。三者が連携を強化し、若者と企業とを橋渡しできる情報を発信していく。運営協議会を今後設置して具体的な活動内容を詰める。