桐生市

桐生市長  荒木 恵司

桐生には、豊かな自然、趣のあるまち並み、桐生織などの伝統と文化、桐生八木節まつりに見られるような熱気、魅力的な人々と、実に多彩な魅力があります。

「桐生で暮らす」ことを応援するため、住宅面や起業・創業なども広く支援しており、ここ数年、空き家や空き店舗を使って桐生でやりたいことを叶える人も増えてきています。

また若い方の定住促進を図るため、のびのびと子育てができる自然豊かな地域に、定住促進住宅を新たに6棟建設し現在入居者を募集中です。

すでに暮らしている方にも、これから暮らそうと考えている方にも「住むなら桐生」と言ってもらえるよう、皆さんの桐生暮らしを応援します。

桐生ならではの子育て環境!

水沼定住促進住宅の入居案内 「住みたい田舎」ベストランキング上位の桐生市に移住しませんか。 山や川など豊かな自然に囲まれた桐生市黒保根町は、都会とは一味違い、子育てに恵まれた環境にあります。
安価で良好な新築住宅にぜひ入居してください。


森田大貴さん、綾華さんご夫婦

― 住み始めたのはいつ頃から?

大貴さん:今年の3月末からです。

― 定住促進住宅の住み心地は?

大貴さん:住み心地はいいですね。室内も思いのほか広いし、静かで車の音も気になりません。

― 黒保根に住んで良かったところは?

大貴さん:趣味がバイクのツーリングで、国道122号が近いので草木湖や日光方面、渋川、赤城方面にも、よく走りに行きます。それに、釣りも趣味で黒保根では渓流でイワナやヤマメが釣れるので楽しんでいます。

― 地元の人との交流は?

綾華さん:黒保根の方はあたたかい人が多くて、よく声を掛けてくれます。若い人を大事にしてくれているのが伝わってきますね。
大貴さん:今年、くろほね夏まつりに参加したのですが、打ち上げ花火もあって、とてもきれいでした。

名称 水沼定住促進住宅
所在地 桐生市黒保根町水沼516番地1
構造 木造 平屋 一戸建て
(平成30年度建設)
募集戸数 4戸
間取り 3LDK 85.0㎡(25.75坪)
家賃 月額34,000円
敷金 136,000円(家賃の4か月分)
駐車場 2~3台(無料)
その他 黒保根小学校まで徒歩5分
主な入居資格
  • 市外から転入し、桐生市黒保根町に定住する意思のある方
  • 主たる生計を維持する人の年齢が45歳以下の夫婦世帯(中学生以下の子供と同居する方を優先します)
  • 原則として、持ち家がないこと
  • 世帯収入が月額114,000円以上であること
申し込み

随時受け付け中。申し込み方法等の詳細は、お問い合わせ先にお気軽にご連絡ください。

申し込み・お問い合わせ先

桐生市地域振興整備局
黒保根支所地域振興整備課 建設係
TEL.0277-96-2110
FAX.0277-96-2571
E-mail k-chiikishinko@city.kiryu.lg.jp

群馬県住宅供給公社桐生支所
TEL.0277-46-1111(内戦625)

桐生市ホームページ

きりゅう暮らし 応援事業補助金

住宅取得応援助成

基本補助として住宅取得金額の3%で、上限50万円に加え、加算補助として、夫婦加算、三世代同居加算、移住加算、子ども加算、地域加算、市内業者加算、空き家空き地バンク加算の合計で最大200万円補助します。

空き家利活用助成

空き家に住む・借りる・貸すためのリフォーム工事に対し、最大70万円(基本補助と加算補助の合算)、市外から移住される方には最大100万円を補助します。

桐生市黒保根町って どんなところ?

黒保根町は赤城山の東麓に位置する水と森林の豊かな場所です。わたらせ渓谷鐵道沿線の美しい渓谷、四季折々の花々、駅が温泉になっている水沼駅温泉センターなど魅力的な場所がいっぱいです。

特色ある教育

黒保根町では、保育園から中学校まで外国人講師の英会話指導で生きた英語を学ぶことができます。また、黒保根小・中学校は、東京都港区の「西町インターナショナルスクール」と姉妹校で、英語を使った様々な交流活動を行っています。

通学費の補助

黒保根町からわたらせ渓谷鐵道を利用し、高等学校などへ通学する生徒の通学費の一部を補助します。

黒保根町への定住の誓約で

結婚祝金5万円、住宅新築・増改築・改修
10~15万円、出産祝金5・10・15万円
※条件がありますので、詳細はお問い合わせください。

日当たり良好な市営分譲地を販売

面  積 約100坪~130坪
坪単価 約2.2万円
販売価格 約220万円~289万円
お問い合わせ/
桐生市役所 空き家対策室定住促進係
TEL.0277-46-1111(内線367)
FAX.0277-45-0088