下仁田町
豊かな自然と世界文化遺産「荒船風穴」に代表される近代産業遺産を併せ持つ下仁田町。町の玄関口、あるいはまちづくりの拠点としての役割を果たしているのが、上信越道・下仁田インターチェンジ近くの「道の駅しもにた」だ。町は数年かけて施設をリニューアル。土産物やフードコートを充実させたほか、移住定住に関する相談窓口、防災施設などを開設し、魅力度の向上に努めている。
観光、防災の拠点
下仁田町長 原 秀男
ここ数年来「道の駅しもにた」の再整備を進め、観光要素の魅力度向上はもとより、防災・情報発信・交通結節点など多面的な地域拠点として機能するよう施策を講じてまいりました。
また、移住情報などをワンストップで情報提供できるよう地域DMOを取得した観光協会を併設するなど、便利で居心地のよい施設運営を行っています。
ぜひ、「道の駅しもにた」を足掛かりに「町内グルメ散策」や世界遺産「荒船風穴」にお越しください。