埼玉県に接し、東西に細長く広がる千代田町は都内へのアクセスがいい立地を生かし、県内外から新たな住民を呼び込もうと子育て、移住定住支援に力を入れる。温かい地域社会の輪を感じさせる伝統の祭りやイベントでは、町外から訪れる多くの人々との交流を深め、利根川の恵み豊かな自然に囲まれた住みやすい町をアピールしている。

千代田町

千代田の祭 川せがき 8月18日

「川せがき」は140年以上の歴史を持つ伝統の祭り。利根川に投網を打ちに行って亡くなった倉吉という誠実な番頭を悼み、店の主人が赤石光恩寺住職と霊を供養したことが始まりとされる。

僧侶による読経に合わせ、悠々と流れる利根川に灯籠を浮かべて精霊を送る厳かな灯籠流し(川せがき)は、古里の原風景として水とともに暮らす町民に代々受け継がれている。約5千発の打ち上げ花火やコンサートなど多彩なイベントも開かれ、町外からの来場者も多い。

当日のスケジュール

17時~20時40分
模擬店
町内小学生デザインの灯籠
17時~17時55分
サマーコンサート
18時~18時20分
民踊流し
18時20分~19時20分
舞台芸能発表(前半)
19時~19時20分
打ち上げ花火(前半)
19時20分~19時半
メッセージ花火
19時40分~20時
読経・灯籠流し
20時~20時半
舞台芸能発表(後半)
打ち上げ花火(後半)
20時半~20時40分
ミュージック花火、フィナーレ
  • 千代田レガッタ8月5日

    町を流れる利根川は川幅が広く、ボートやカヌーなどの水上スポーツを楽しむ場所として人気を集めている。1992年から続く千代田町レガッタは、夏の恒例イベントとして定着。同大会は5人が乗り込む安定性の高いナックル艇を使用し、男子、女子、混成、中学生男子、同女子の5部門に分かれてタイムを争う。

    今年の募集は締め切ったが、町外のチームも参加可能。大会に出場する初心者向けの教室も毎年6~7月に開き、町と水上スポーツの魅力を広く発信している。

  • ちよだ利根川おもてなしマラソン来年1月

    町内初のマラソン大会として2017年に始まった「ちよだ利根川おもてなしマラソン」。次回の開催が来年1月20日に決まり、町は9月1日から出場者を募集する(ボランティアは8月1日から)。

    同大会は「おもてなし」がキーワード。心のこもった応援で出場者を励まし、温かい町の雰囲気を伝えている。次回もイチゴなどの地元特産物を給水・給食ポイントで配布する予定。

    前回は10キロ、5キロ、2キロの3コースに町内外から717人が参加。利根川沿いのコースを中心に町の名所を巡り、豊かな自然と文化を走りながら感じた。

町長 メッセージ

千代田町長
高橋 純一

笑顔輝く町 発信

利根川中流域の左岸に沿った千代田町では、毎年、川を活用したこの地ならではのイベントを開催しています。また、本町は植木生産から造園まで約50もの業者が集う「植木の里」としても知られています。

こうした地域の特性を生かし、今年4月からオープンガーデンやフットバス事業のほか、誕生記念樹の贈呈、生け垣植栽に係る助成などもスタートさせました。鉄道も国道もない町ですが、特色あるイベントや事業、手厚い子育て支援などを通し、今後も町民の笑顔が輝く元気な千代田町を発信してまいります。

町民はもちろん、本町に関わるすべての皆様と一体となって、まちづくりを進めておりますので、ぜひ一度千代田町へお越しください。

支えます!
子育て
  • 中学生以下の医療費無料
  • チャイルドシート購入費補助
  • 不妊、不育治療助成   
  • 誕生記念樹の贈呈      
移住定住
  • 移住者住宅取得費補助
  • 新婚世帯家賃応援補助
  • 三世代同居等支援補助
  • 住宅リフォーム補助  
ゆとりある 移住生活 ふれあいタウンちよだ

町と県企業局が分譲する住宅団地「ふれあいタウンちよだ」は、移住促進と人口増加による地域の活性化を目的に開発された。徒歩圏内に大型商業施設がオープンし、ますます利便性が向上。JR熊谷駅まで車で20分とアクセスもいいことから、県外からの移住者の増加も期待される。

都内から60キロ圏内にもかかわらず、2台分の駐車場スペースと庭を確保できる平均約80坪の区画を分譲。町の豊かな自然を感じながら、ガーデニングやバーベキューなどが楽しめるゆとりある生活を満喫できる。