長野原町
冬の北軽は寒い…けれど、寒いがゆえの魅力が満載。2月9日には雪原が幻想的に輝く「北軽井沢炎のまつり」が開かれ、9、10日は「浅間高原雪合戦」で熱戦が繰り広げられた。雪を生かしたアクティビティも盛りだくさん。各イベントの関係者に、長野原町とイベントの魅力を聞いた。
子供のころ町のイベントに参加すると、地域の人が気さくに面倒を見てくれました。自分もそんな大人になれたらと思い、地元に残ることを決めました。長野原が大好きです!
一般、小学生、レディースの3部門に約400人が参加。爽快感あふれる試合は、見ているだけでストレス解消になるかも?チームごとに戦術が違うので、その駆け引きも見どころの一つ。雪をとかすほどの大熱戦をぜひ間近でお楽しみください!
雪合戦と侮ることなかれ!子供から大人まで幅広い年代が楽しめるスポーツです。単純そうにみえるけれど、各チーム、戦略を練って挑んでいます。「くのいち」は地元の女性でつくるチーム、ぜひ応援に来てください!
子供から大人まで楽しめるコースは見どころ満載!白い雪と黒い鬼押出し溶岩のコントラスト、そして目の前には浅間山、遠く連なる百名山など、標高1500メートルからの絶景があなたを待っています。初心者にも安心のコース内容で、ツアー終了後は園内ゲレンデで雪遊びも可能です!
スキーはもちろん、スノーボード、チュービングなどさまざまなアクティビティがお楽しみいただけます!
冬ならではの 魅力満載
夏は高原リゾート地として賑わう長野原町北軽井沢も、冬は-20℃になることもある厳寒の地です。
しかし、寒いからこそ体験できる、息をのむほど美しいもの、時間を忘れるほど楽しいもの、無我夢中で熱くなれるものがたくさんあります。
夏とは違う魅力が満載の「冬の北軽井沢」に防寒対策をしっかりとされて、ぜひおいでください。
雪原に並ぶ4000本のキャンドルと打ち上げ花火の競演は、幻想的でインスタ映え必至!今回は町制130周年を記念し、130個のLEDランタンを夜空に浮かべました!