ずっと住んでいたい町

玉村町

出席者
玉村町長
角田 紘二さん
県立女子大4年
岡田 あいきさん
若井 瑞希さん
長尾 佳純さん

玉村町は県央の100万都市圏の中心部に位置し、北関東自動車道の高崎玉村スマートICがあるほか、東毛広域幹線道路(国道354号)などの幹線道路が縦横に走り交通の便に恵まれている。県立女子大のほか、周辺に学校が多く、若者が多い角田紘二町長と同大4年生3人が町について語り合った。

ちょうどいい人口

角田町長

町長 玉村町は前橋、高崎、伊勢崎から近く、交流の拠点となっています。県立女子大のあるアカデミックな町でもあります。学生さんの立場から玉村はどのような町でしょうか。

岡田 新町まで出ればJR高崎線に乗って東京方面に買い物に行くのに便利です。人混みがあまり好きではないので、このくらいの人口がちょうどいいと思います。

若井 家が大学に近く、生まれてからずっと玉村に住んでいます。高校は高崎でしたが、家から通学したので、本当に玉村から出たことがなかったのです。最近は車を運転するようになりましたが、交通の便が良くて世界が広がります。

長尾 栃木県宇都宮市の出身ですが、住む環境はあまり変わらない気がします。自転車で行動することが多く、風の強い日は橋を渡るのが大変ですが、ここで暮らして本当に良かった。

地域のコミュニティー

岡田さん

町長 地域とはどのような交流がありましたか。

岡田 大学の授業の一環として道の駅玉村宿で、イベントに参加させていただきました。普段の学生生活からは得られない貴重な体験ができました。

若井 子どもの頃から友人たちと一緒にお祭りに行ったりしています。地域のコミュニティーがちゃんとあるのは貴重です。

長尾 社会調査士の勉強をしていて、大学の授業で地域アンケートをしたことがあります。住民の方はとても協力的でありがたかったです。大学の日本舞踊部で、福祉施設へ慰問ボランティアをしたことが思い出に残っています。

県内企業に就職

若井さん

町長 玉村町で学ばれ、進路はどちらを目指しますか。

岡田 町内に工場を持つ企業に就職が決まりました。東京への就職も考えましたが、空が狭くて自分には向いていないと感じました。玉村町の良さに気付きました。

若井 県内の企業に内定しました。社会人になっても玉村の家から通います。東京へも電車や車で遊びに行きやすいのがいいですね。

長尾 出身地の宇都宮には戻らず、群馬県での就職を決めました。交通の便が良いので、宇都宮にもすぐ行けますし、玉村はずっと住んでいたい町ですね。

若者が住みやすく

長尾さん

町長 町の将来に何を期待しますか。

岡田 公園や人と交流できる施設の整備に期待します。昔からの地域のコミュニティーも残っているので、新しく町外から来た人と交流を深められるスペースがあれば、いい町になると思います。

若井 保育園や小児科など、安心して子育てができる環境がもっと充実すれば、若者ももっと玉村町に住みたいと思うようになるのではないでしょうか。

長尾 県立女子大で学んだおかげで玉村町を知りました。こんないい町に住めるなんて、大学があって本当に感謝しています。

街の施策・環境
  • 児童館や放課後児童クラブの充実、学校給食費の一部免除、子育てが不安な人等をお手伝いする「産後ママヘルプサービス」などによる子育て支援
  • 町文化センター周辺に232区画の住宅団地を分譲
  • 幹線道路やスマートインターチェンジなどがあり、車での交通アクセス良好